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身体のゆがみにつながる動作

日常的な歩行や姿勢など、動作には人それぞれ癖があるものです。
普段の何気ない動作の癖が場合によっては身体のゆがみの原因となり、その身体のゆがみによって股関節痛・ひざ痛み・ヘルニア・しびれなどを引き起こしているケースがあります。
そこで、身体のゆがみを引き起こす動作についてご紹介致します。

間違った姿勢でいる時間が長い

デスクワークをされている方の中には、足を組んでしまう癖がある方も少なくありません。
また、パソコンを長時間使用していると、無意識のうちに前かがみになり猫背の状態になっている場合もあります。このような間違った姿勢を長時間続けていると、身体のゆがみにつながってしまうのです。

同じ動作が多い

仕事などで同じ動作を繰り返し行っていると、一定の筋肉のみを使用することになります。
そのため、使う筋肉だけが強化されてしまい、筋肉のバランスが崩れて身体がゆがみやすくなってしまうのです。これは同じ側でだけバッグを持ったり、同じ足にだけ体重をかけて立つという癖も該当します。

身体に負担がかかる動作をしている

畳や床などに座るときは、人それぞれ楽な姿勢で座ることが多いのではないでしょうか。
正座やあぐら、両脚を同じ方向に曲げて座るお姉さん座りなど様々な座り方があります。
しかし、あぐらは股関節が極端に外側に回ってしまい、骨盤のゆがみを引き起こしてしまう座り方です。

また、お姉さん座りも骨盤の開閉差と前後差を強化しやすく、骨盤だけでなく筋肉にも負担をかけてしまいます。上記のものが身体にゆがみを引き起こしてしまう動作ですが、心当たりがあり体のゆがみを感じているという方は、整体施術を受けてみませんか?