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日別アーカイブ: 2024年11月12日

カイロプラクティックライフのためになる話~腰痛~

皆さんこんにちは!

カイロプラティックライフの更新担当の中西です!

 

秋らしい季節になってきましたね!

寒くなると体に力が入り筋肉の萎縮(つまり、コリの原因)にもなります

みなさん体調管理にはお気を付けください!

 

さて今日は

カイロプラクティックライフのためになる話~腰痛~

 

ということで、腰痛の原因を一緒に探っていきましょう♪

 

腰痛の原因は、生活習慣や働き方、ストレスなど多岐にわたっています。特に今多い状態の腰痛についてご紹介。

 

1. 長時間のデスクワーク

デスクワークやリモートワークの増加に伴い、座りっぱなしの生活が増えています。

長時間同じ姿勢で座っていると、腰の筋肉や関節に負担がかかり、血流が悪くなります。

特に前かがみの姿勢や不自然な姿勢が続くと、腰への負荷が蓄積しやすくなり、腰痛の原因となります。

 

2. スマートフォンやタブレットの使用

スマートフォンやタブレットを操作する際に、前かがみで画面を覗き込む姿勢を取りがちです。

この「スマホ首」や「ストレートネック」の姿勢が原因で、首や肩に負担がかかり、最終的には背中や腰にまで影響を及ぼし、腰痛を引き起こすことがあります。

 

3. 運動不足

現代人は運動不足になりがちで、特にデスクワークが中心の方は筋肉が衰えやすくなります。

筋肉が衰えると体幹が不安定になり、腰の筋肉や骨に過剰な負担がかかります。

腰を支えるために必要な腹筋や背筋が弱まることで、日常的に腰痛が起こりやすくなります。

 

4. ストレスや精神的な要因

ストレスも腰痛の原因となります。

精神的なストレスが溜まると、筋肉が緊張して血流が悪化し、腰痛が引き起こされやすくなります。

また、不安や緊張が続くことで姿勢が崩れたり、無意識に力が入ってしまうことも腰痛を悪化させる要因となります。

 

5. 不適切な寝具や睡眠環境

柔らかすぎるマットレスや、サポート力のない枕など、不適切な寝具は腰痛を引き起こしやすくします。

寝ている間に身体が十分に支えられないと、腰に負担がかかり、朝起きた時に腰が痛む原因となります。

また、睡眠不足が続くことで、身体が疲れを回復できずに腰痛が慢性化することもあります。

 

6. 姿勢の悪化

現代社会では前かがみや猫背の姿勢をとりやすい環境が多く、これが腰痛を引き起こす原因となります。

特にPC作業やスマホの操作で、自然と肩や頭が前に出てしまうことで背中が丸くなり、腰への負担が大きくなります。

姿勢の悪化は慢性化しやすいため、腰痛が慢性化しやすい要因です。

 

7. 体重の増加

運動不足や食生活の乱れから体重が増えると、腰への負担も増加します。

特にお腹周りに脂肪がつくと、腰の筋肉や背骨にかかる負荷が増え、腰痛を引き起こしやすくなります。

体重管理ができていないことが、腰痛の根本的な原因となることも多いです。

 

8. 高齢化と加齢による変化

年齢を重ねると、椎間板や骨、関節が老化し、腰痛が起こりやすくなります。

加齢に伴う腰痛は避けられない部分もありますが、骨粗しょう症や椎間板の変性などの疾患があると、腰痛が深刻化することもあります。

また、高齢になると運動不足にもなりがちで、筋肉の衰えが腰痛を助長します。

 

9. 重い物の持ち上げや無理な動き

仕事や日常生活で重い物を持ち上げるとき、正しい持ち上げ方をしないと腰に大きな負担がかかります。

急な体勢やひねる動作を伴う作業なども腰痛を引き起こすリスクが高く、普段から正しい動作を心がけることが重要です。

 

10. 靴や足元の影響

不適切な靴やヒールの高い靴を履き続けると、体重のバランスが崩れて腰に負担がかかることがあります。

特に、長時間歩く仕事や立ち仕事の人は、クッション性の低い靴やサポート力のない靴が原因で腰痛が悪化することがあります。

 

まとめ

現代における腰痛の原因は、生活スタイルや働き方の変化、ストレスなどの要因が絡み合っているため、多くの人が腰痛に悩まされるようになっています。

腰痛予防には、姿勢の改善、運動習慣、ストレス管理、適切な寝具の選び方など、生活全体を見直し、少しずつ取り組むことが大切です。

 

カイロプラクティックライフでは様々な原因の痛みにアプローチを仕掛けます♪

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